落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本、落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本
こんばんは!
平昌オリンピックが始まってから普段はあまり見ないテレビに
かじりついている日が続いています。
更新できる日は少しでも投稿していきたいと考えています。
今夜は学習するにあたり自身に足りない知識を補うために
読んだ本をご紹介します。
私は政治経済学科に入学しましたが、
経済には無知どころか苦手意識が強く敬遠していました。
ですが、経済も学ぶと決めた以上は少しずつでも理解をしないと
レポートも書けないどころか、卒業なんて夢で終わってしまうと考えました。
加えて、経済学科の報告課題集を見ても「はい?」と沈黙したほどでした、笑。
「これではいかん!」となり、
超初心者向けの経済学本を探そうと決めました!
書店に行き、
今まで手に取ったことすらなかった経済本コーナーで物色をしたところ、
「これなら理解できるかも!」と購入した2冊の本がこちらです。
✔落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本
✔落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本
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落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本―初心者のための入門書の入門
- 作者: 木暮太一
- 出版社/メーカー: マトマ出版
- 発売日: 2010/04/01
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本―初心者のための入門書の入門
- 作者: 木暮太一
- 出版社/メーカー: マトマ出版
- 発売日: 2010/04/01
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
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私の場合は自身で手に取って内容を確認してから購入したく、
普段から買い忘れたもの以外は基本的に書店で購入をしています。
パラパラと見ていたら「数学がある・・・」と多少、
不安になりながらも2冊まとめて購入しました、笑。
こちらの本は普段から経済を学ばれている方には簡単過ぎてつまらないかも
しれません。
ですが、私のように超初心者向けの本だということを前提にして捉えれば
入門としては良書です。
ミクロ・マクロどちらも大雑把であっても用語を覚えたり、
図も理解しやすく、
赤ラインや波線等で文章構成も工夫されており読みやすかったです。
2度読み直しを終えた頃から少しずつ理解できてきたかな?なんて
思える箇所も出てきましたが、
相変わらず経済は向いていないと自覚をしています、笑。
経済学関連のレポート作成に取り掛かった時には、
参考文献に加えて、
当然ながらこちらの書籍も参考にして完成させました!
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